Homeランチ「アペリティーボパーティー」

2019年の年末【100人Homeランチ
100名様をおもてなしすることを達成しプロジェクトを終了しました。

おもてなしがライフスタイルの一部となった今
気軽におもてなしできるstyleで続けようかな~と思いまして。

ワインとアテと語り合いを楽しむ夕食前の「アペリティーボ会」から
スタートすることにしました。

アペリティーボとは

アペリティーボとはイタリア語でAperitivoと書き、
夕食前に軽食をつまみながら一杯飲んで過ごすイタリアの習慣です。

本来、アペリティーボの直訳は「食前酒」です。
アペロール+白ワイン(もしくはプロセッコ)+炭酸水に
オレンジをさしてあるものがいわゆるアペリティーボ


イタリア語の教室で単語を学ぶときに
Aperitivoは上記写真のような絵が描かれていました。


参照:こちらがアペロール


参照:こちらがプロセッコ

私もイタリアへ行くたびにアペリティーボを楽しみにしています。
なぜなら、一杯のアルコール(ワインやプロセッコやノンアルコールでもOK)をオーダーすれば
軽食がブッフェなんですよ~
チーズやプロシュット(生ハム)やサンドイッチやサラダや~~
私の胃袋ならアペリティーボだけで十分お腹いっぱいになり
夜ご飯になります♪

最近のイタリアの若者の間ではこのアペリティーボだけで
済ませる人が増えてきているとTVでやっていました。

日本でいうところの「ハッピーアワー」が近しいものです。
アペリティーボを参考にできたサービスだと思われます。

 

 

おもてなし第43回101人目

101人目のお客様は
先月5時間語り合っても時間が足らずおうちでじっくり語り合うことに(笑い)

◎Homeランチ「アペリティーボ」menu◎

吉野富有柿×奈良漬燻製×クリームチーズ
キャロットラペ
そまのかわファームの半熟卵×スモークサーモン×いくら
塩豆腐 イクラのせ
スモークオイルサーディンのオニオンマリネ
ブルスケッタ(パテ&あんバター)
枝付き干しブドウ・燻製チーズ・カマンベールチーズ
生ハム巻き
白ネギ オーブン焼き
白ワイン
赤ワイン2種
ホットワイン
ドイツ土産の白ワイン
コーヒー
オリーブオイルチョコレート

 

 

おもてなしのススメ

『おもてなし』は

①深い話ができる

語る気満々でしたので
ろうそくに火を灯し(火を見ると落ち着く効果が高いとされるから)
お香を焚き(香りは脳にダイレクトに影響を与えるから)
美しい音楽を流し(心地よいから)
ワインと軽食を準備。

在り方や生き方をゆっくり深く語り合うことができます。

 

②喜びのエネルギーに満たされる

ゲストに喜んでもらえ私も単純に嬉しいという喜びエネルギーに満たされます。
そんな喜びに満ちた周波数には喜ばしいことがやってくるようですので
ゲストもわたしも良いことずくめです。

 

③家が片付く

ひとりで暮らしているわけではないので意図せず散らかりますっ!
理想は、”いつでも気軽にお招きできる状態を保ちたい”と
家族にアピールしていますがそれは叶えてくれそうにありません。。。
でもお客さんが来るとなると、家族も片付けなきゃ~と思うようで
(私の怒りが怖いだけかも・・・)来客をきっかけに整います。

散らかす当人たちも整った家の方が好きだと言いますので
定期的に来客があることも悪くないと思っているようです(笑)

 

遊ぶように暮らす

12時から19時前までと、随分長い夕食前を楽しむ会となりました。
それなのにまだ足らない(笑)

またの機会を作ろうと思います^^

遊ぶように暮らす
暮らすように旅する

私にとってご機嫌な生き方
自分のプライオリティーを大切にしながら楽しんで紡いでいこう♪

 

 

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