ドイツの日常を体験
「どんなところに行きたい?」と友人から事前に聞いてもらった質問に
「暮らすように旅がしたい。だから日常を体験したい」
とオーダーしていました。
今日もそのオーダーを叶えてもらいました。
朝早く起きて、レーゲンスの街を愛犬ちゃんと散歩をして
美味しいパンを買って帰る
そのルートにお供させてもらいました。
愛犬ちゃんと遊ぶ時間は撮影会
飛んだり跳ねたり楽しそうね~
お留守番のペロに会いたくなります♪
口にくわえたおもちゃを話さない愛犬ちゃん
樹齢何年?太い木々の間をお散歩
川べりを歩いています
街を歩いて~
パン屋さんに寄って~
おうちに向かって帰ります
美味しいパンとコーヒーをいただきました。
愛犬ちゃんとは今日でお別れ・・・
私にも慣れてくれて一緒に写真撮らせてくれました♪
はーちゃん、可愛いぃ~
早々にミュンヘンへ移動し、
3日目ミュンヘン泊した際に事前チェックしておいたドイツ製品を購入するに走り回りました!
お買物は仕事の延長線上♪
いつものスイッチが入り、足腰パンパンでもう動けないと思っていたのに
パワーアップするもんだから不思議です^^
オーガニックコスメ
ドイツはオーガニック製品が有名。質も良いと言われています。
BIOマークがあると「オーガニック製品」ということになります。
SANTE
私は以前友人からいただいたこちらを気に入りましたので
SANTEシリーズをお土産にも買ってきました。
ニベア
日本でもおなじみ「ニベア」
こちらもドイツのコスメブランドなんですね~!
でも、日本のニベアとドイツのニベアは若干成分が違うようですね。
コスメではよくあることです。
クナイプ
ドイツシェアNo.1入浴料のクナイプ。125年以上前にドイツで誕生したハーバルブランドだそうです。
贅沢な入浴剤としてたま~に使っています♪
RIMOWA
「RIMOWA(リモワ)」とは、ドイツの老舗スーツケースブランで
ユナイテッドアローズではリモアとのコラボ商品として
ユナイテッドアローズ別注カラー<RIMOWA(リモワ)>などもでておりました。
ブランド原産国であるドイツで購入すると日本で買うより3~5割お安くなると聞いて
主人にリモワ「Classic Flight(クラシックフライト)」を頼まれ、
ミュンヘンにあるリモワ正規店・有名百貨店のGaleria Kaufhofギャラリアカウフホーフ
高級百貨店 Oberpollingerオーバーポリンガー(アラブ系の美女だらけ!両手にいっぱい買物してましたよ(驚))
そして下写真の「Hetzenecker」(ヘッツェネッカー)を2店舗回りました。
リモア「Classic Flight(クラシックフライト)」は並行輸入でも
10万を軽く超えます。
32Lを百貨店で
60Lを「Hetzenecker」約500ユーロで購入しました。
ここから免税もあるので半額近い価格です!
ちなみに、昨年ルイヴィトン(LVMH)がリモワを傘下に収めたことにより
価格も上がり、デザインも少し変わっているんです!
正規店には傘下商品しかありませんが
他店舗では旧モデルが残っているお店もあります。
旧モデルの方が好みに合っていて
ギリギリ旧モデルが残っていたので購入することができましたが
あと少し後に来ていたらアウトでした!
現に、水曜日にリサーチしていた32Lの商品が在庫ともども売り切れていて
それには血の気が引きました~(おおげさな(笑))
ダルマイヤー
行ってみたかったこちら「ダルマイヤー」にも寄ってきましたよ。
コーヒー・紅茶・チョコレートからお惣菜まであり
観光客から優雅な地元マダムまで大変にぎわっていました。
閉店間際に撮影したので空いていますが
お昼に寄った際には併設のカフェやレストラン利用者もおられるため
写真は撮りにくい状況でした~(汗)
コーヒーやチョコレートを買い込みました。
ドイツ特有のファッション
最近ではドイツビール祭り「オクトーバーフェスト」を
日本でも体験できるようになりましたね。
本場では伝統衣装の「ディアンドル」を着てお祭りに行くようで
レーゲンスブルクではこの衣装を着た男女をたくさん見かけました!
写真に写っている男性たちは片手にビールを持ちながら
唄を歌い、みなさんディアンドルをお召しです。
こちらは百貨店でのディスプレイです。
お若いかただけでなくご年配もお召しでした。
300ユーロは超えるものが多く、値が張ります。
メンズの足元を見るとソックスでもなくレッグウォーマーでもない
サポーター的なものをふくらはぎにつける様です。
革素材の半ズボンにギンガムチェックシャツを合わせる男性を一番多く見ましたが
こんなアレンジもあるんですね~
女性がこの半ズボンを履いているかたも見ました
女性性が強調されて可愛かったですよ~(ご本人が美しいということもある)
日本では夏祭りに浴衣を着ていくように
フェストを楽しむためためにディアンドルを着るというような
似た感覚かな~と思います。
明日は出国!
免税や出国手続きがいっぱいで大丈夫かしらと少し不安になりつつ
日本に帰国してからドイツ流理想の暮らしをどんな風に取り入れられるだろう?
とベクトルの向きが変わりはじめました。