ドイツ7日目 燻製ビールはココだけ!バイエルンの真珠「バンベルグ」 

 ゾンマーハウゼンHotel garni 

4階のお部屋から朝の様子です。山側はすべてぶどう畑!

オーガニックにこだわったホテルの朝食
体に優しくていくらでも食べられちゃう♪

ハンドメイドケーキがおいしくてっ!
朝からいただきましたが細胞が喜ぶお味に友人も感激していました。
また再訪したいな~~~♪
Hotel garni / ゾンマーハウゼン2泊2名で約200ユーロ

フランケン最良のワイナリーの一つ「ゾンマーハウゼン」

朝早く起きて、坂道をぐんぐん上がっていきます。

目指すはぶどう畑の頂上

中腹からさらに登ると~

街が見渡せます

向こう側の山肌もぶどう畑一面

急斜面をぶどうの木が整列して育てられています

見渡すかぎり斜面はぶどう畑

下ってくると~ぶどうジュース?ワイン?を運ぶ車に遭遇

15世紀に遡るお城
ここはフランケン屈指のワイナリーだそうです。

15世代に亘ってワインを造り続けているとか!

何でも試飲させていただけます。

私はデザートワインのようなリースリングの濃厚な甘みのもの購入しました。

この可愛い街ともお別れです(泣)

 

バイエルンの真珠「バンベルグ」へ 

今日はバスと電車を乗り継いで

バイエルンの真珠と呼ばれる「バンベルグ」へ 

中世と現代が上手にミックスされた街

司教と市民の領地の間に建つ旧市庁舎は、
中立の立場を意味するそうです。

町のシンボル・バンベルク大聖堂

修復中の新宮殿(写真右側)

新宮殿の中庭にはバラ園があります。

バラ園からの景色です。

さらに坂道を上がって

行って聖ミヒャエル修道院

ここからは街が一望できます

坂を下り歩くこと15分ほどで

小ヴェネチア地区

観光用船で街並み拝見もできるようです

レグニッツ川沿いの木組の家々がなんとも可愛い♪

バンベルグ名物の「燻製ビール」

こちらのビアレストランでランチをいただきました。

お目当てはバンベルグ名物の「燻製ビール」
これが「ラオホビア(Rauchbier)」

昔ながらの手法で作るビール、スモーク香が漂います。
好き嫌いがあると聞いていましたが、私は好みです♪

他の地域では売っていないこのビール!
バンベルクでしか飲めない貴重なビールなのです!

日替わりランチのこちら、
鶏料理は口に合うピリ辛濃厚ソースでした♪

こちらのお店では混み合っていたため個室に案内され
大きなテーブルに
ドイツ人夫婦・イタリア人ファミリー(4名)と私たち二人の日独伊テーブル!

ドイツ語で流暢に注文する友人にドイツ人男性が食いつき(笑)
友人を褒めることからスタートし、
戦争では一緒に戦った日本に親しみを持っていること
福島(原発)のこと
など私への同時通訳が出来ないほど色々話しかけられました。

テーブルみんなに乾杯の音頭を2度ほどとってくれ
陽気なドイツ人男性のおかげで旅の思い出が深まりました~♪

また、イタリア人ファミリーともイタリア語で話し
(ここは私もほんの少しわかる)
友人は3か国語を同時に話していたのでした。
尊敬~~~

レーゲンスブルク再び


レーゲンスブルクに再び戻りました。

 


友人愛犬ちゃんがダッシュでお出迎え


喜びを全身で表現しています♪
愛でできているわんちゃん~可愛いですね。

今宵はドイツ料理のお店に連れて行ってくれました。

まずはドイツビール

そしてドイツ料理の定番シュニッツェルを初体験

ミラノカツレツと似ていて
ソースがジャムってところが大きな違いでしょうか?
美味しくいただけました。

メレンゲのデザートを注文してくれました。

器からはみ出さんばかりに膨れ上がって運んでこられます。

それを割って、お好みでソースをかけていただきます。

左がカスタード 右がプラムのようなフルーツのソースでした。

街、景色、ビールに料理
ドイツ満喫の毎日も明日で終わりです(寂)

ゾンマーハウゼン 白ワイン参照

 

バンベルグ名物の「燻製ビール」参照

 

 

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